プラスティックカバーを半分に割ってみると内部には金属のシャーシーで保護されたドックコネクターと基板破損が入っていた。
結構、堅牢な造りで他のプラスティックカバーだけのドックコネクターよりはしっかりしている様子。
しかし、その凝った造りが災いの元だったようで、基板がむき出しのところに金属のシャーシーで構成されていたが為に基板の配線を半田付けしている部分がシャーシーに接触してショートしていた様です。
とりあえず、配線も怪しかったので30mm程度切り落として再度半田付け。基板の部分にはテープで絶縁処置を行い、組み立てなおして一件落着。中国製と言う事もあって製品の仕上がり精度の問題が今回の不具合に繋がっている様に思う。
販売する会社ももう少し商品を吟味してほしいところだ。
ちなみに購入したのはヤマダ電機、販社は株式会社リックスです。さて、電話してみますかね？
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